どうも、アキノリです^ ^
僕も36才という年齢になり、世間でいう『中年』と呼ばれるような年齢に差し掛かってきました。
ちょっと最近身体が大きくなってきたような感覚があるので、これは脂肪が増えたのか、週一で筋トレをしているので筋肉が増えたのかあやしいので体重を測るのを日課にしようかと思った次第です。
そして、
体重計を買おう
という考えに至りました。
早速どんな体重計にしようか色々調べてみました。
さすがに種類が豊富すぎてどれを買ったらいいのか分からん^^;
僕が体重計に求めること。
『手軽さ』と『コスパ』。
体重を測ったらすぐに記録してデータ管理が楽な体重計なんかないかなーと。
ネットサーフィン。
合致した体重計見つけてしまいました。
「Eufy Smart Scale P2 Pro」とい体重計が一番良さそう。
Ankerから発売されている体重計みたい。
Ankerって充電器とかでお馴染みのメーカーですよね。
しかも発売されたのがわりと最近で2022年の8月22日で結構新作っぽい。
数多くのブロガーやYouTuberがこぞってレビューをしています。
「どんだけ人気やねん」と僕も購入してみました。
それでは「Eufy Smart Scale P2 Pro」をレビューしていきます。
- 体重を測るメリット
- 迷った体重計選び
- リーズナブルで高機能「Eufy Smart Scale P2 Pro」をレビュー
- Eufy Smart Scale P2 Proを開封&外観チェック
- EufyLifeアプリをダウンロード
- 実際にEufy Smart Scale P2 Pro使用してみた
- ワンランク下の下位モデルも発売中「Eufy Smart Scale C1」
- まとめ
体重を測るメリット
毎日体重計に乗って体重を測る事によって今の自分の平均的な体重がわかってきます。
平均的な体重を知ることで、昨日の食べ過ぎや、健康な面でも自分自身の体調の変化にも気がつけます。
体調の面で言うと、急に痩せたり太ったりするのはどこかに病気が隠れているかもしれません。
つまり現実と常に向き合える。
体重を毎日測るのは意味のない事ではなく、むしろ測った方が良いという事です。
迷った体重計選び
体重計を探せばキリがありませんが、購入テーマは「手軽さ」と「コスパ」です。
今回購入した「Eufy Smart Scale P2 Pro」はスマホと連動できる体重計です。
毎日体重を測って毎回の記録をとるというのは正直面倒臭いですよね。
測った体重をエクセルや紙に手書き、アプリに入力も手間。
飽き性の僕には三日坊主が見えています。
このスマホと連動して体重を記録してくれるものがいい!
しかも6,000円台と非常にコスパのいいこと^ ^
セールなどの安い時期などは5,000円台で買えることもあります。
アマゾンでポチった次第でございます。
とりあえず一ヶ月使用したので実際使ってみて良かったこと、悪かったことを正直にレビューしたいと思います。
ただ、結論から言うとこれは「買い」です。
リーズナブルで高機能「Eufy Smart Scale P2 Pro」をレビュー
🗒特徴
- 体重計に乗るだけでアプリに測定結果が反映
- 全16項目の測定が可能
- 登録人数無制限
- 赤ちゃんからペットなどの体重も測定可能
- Appleヘルスケア、GoogleFit、Fitbitとの連携も可能
- デザインは白と黒の2色
スペック
製品名 | Eufy Smart Scale P2 Pro |
---|---|
メーカー | Anker |
サイズ | 約28✕28✕2.6cm |
重さ | 約1.2kg |
防水性能 | IPX5 |
計量範囲 | 0.1〜150kg |
計測単位 | 0.1〜5kgまで:50g単位 / 5〜75kgまで:100g単位 / 75〜150kgまで:200g単位 |
計量精度 | 0.1〜5kgまで:±50g / 5〜75kgまで:±200g / 75〜150kgまで:±400g |
電波強度 |
Wi-Fi:18dBm Bluetooth:4dBm |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
wi-fi周波数 | 2.4G |
測定項目 | 体重・体脂肪率・BMI・心拍数・筋肉量・基礎代謝量・水分量・体脂肪量・骨量・内臓脂肪・タンパク質・骨格筋量・皮下脂肪・体内年齢・ボディタイプ・除脂肪体重 |
Eufy Smart Scale P2 Proを開封&外観チェック
外箱はこんな感じです▼
表側
裏側▼
箱を開けてみる▼
箱の中身を見てみましょう▼
内容物一覧
- Eufy Smart Scale P2 Pro
- 単4形乾電池(×4)
- 測定テープ(150㎝)×1
- 取扱説明書
それではEufy Smart Scale P2 Proをくわしく見ていきましょう▼
見た目はスタイリッシュでデザイン性もこだわってる感じがあります。
LEDディスプレイがオシャレですね。
足を乗せる電極はガラス製なので冬の時期はひんやりします。
起動は3kg以上乗ると自動で体重の測定と体組成の分析が始まります。
測定後の結果がLEDディスプレイに表示されるようになってます。
続いて底面を見てみましょう▼
底面は四隅にしっかり滑り止めがついており体重計が動く心配はなさそうです。
真ん中には単4形乾電池を入れる箇所があります。
乾電池は別途買わなくていいのがありがたい。
起動させてみました▼
3kg以上の体重を乗せると自動で電源がこのように点きます。
電源を切る時は10秒間操作がないと自動的にオフになります。
EufyLifeアプリをダウンロード
EufyLifeアプリと体重計のペアリング手順
- EufyLifeアプリをApp Store(iOS機器)またはGoogle Play(Android機器)からダウンロードをしましょう。
- ダウンロードしたらスマホもしくわタブレットのBluetoothを有効にします。
- EufyLifeアプリを起動してWi-FiとBluetoothを接続させます。
接続が終わるとこのような画面が表示されます▼
測定を開始する前にEufyLifeアプリでアカウント登録をし、基本情報を入力しましょう。
一度ペアリングすると、次にアプリを開いた時に自動的にアプリに接続されるようになります。
また体重を測る際はアプリを開かなくても測定記録はアプリに反映されているので、アプリを開かずに測定してしまっても安心です。
3Dモデル機能で自分の今の体型を立体化!
付属の測定テープを使って自身の寸法を測ってEufyLifeアプリに入力すると自分の3Dモデルが作成されるようになってます。
測る部位は全部で5部位(上腕二頭筋、胸部、ウエスト、ヒップ、大腿部)です。
ダイエット目的の人は現在と過去でどれだけ体格に変化があったのかを3D化された自身の体形を目視で比べられる事も可能となってます。
日々の変化をグラフ化
大きく見てみましょう(月間で見た体重の数位)▼
体重、BMI、体脂肪率、筋肉量の4項目のみですが日々の測定がグラフ化されます。
パッと見て視覚化できるのでめちゃくちゃ分かりやすい。
体重が一番重かった時の数値と、軽かった時の数値が大きく表示されます。
僕はMAX59.3kg、一番軽い時で57.8kgでした。
身長162㎝と小柄なので平均的な体重です。
実際にEufy Smart Scale P2 Pro使用してみた
まずはアプリを開いて測定してみました。
体重計に乗ると同時に遅延なくアプリにも体重結果やその他の項目がリアルタイムで反映されるので「これはいいやつだ」と思いました。
そして測定時間は30秒もかからないです。
真冬の寒い時期で全裸で体重計に乗る人もおられるかと思いますが、30秒は我慢できる範囲ではないでしょうか。(僕個人の感想です)
次にアプリを開かずに測定してみました。
測定後、スマホのアプリを立ち上げ測定結果を確認しましたが、これもすぐに数値はアプリに反映されていました。
さらに、アプリの中に測定項目の他にもその日摂取したカロリーを計算してくれる機能も搭載されています。▼
自分が食べた物をグラムで入力する事によりその食べ物は何カロリーかが出て、その合計も計算して目標のカロリーとの誤差を表示してくれたりします。
ダイエットなど体を絞ることを目的としている人にとってはさらにありがたい機能ではないでしょうか。
ワンランク下の下位モデルも発売中「Eufy Smart Scale C1」
今回紹介した体重計「Eufy Smart Scale P2 Pro」より価格がさらに安いモデル「Eufy Smart Scale C1」も発売されています▼
このモデルはさらに安く価格が3,000円台で買えてしまいます。
大まかな違いは測定項目が12項目に減少、登録人数が16人まで、3Dモデル機能なしとなっています。
それでも「Eufy Smart Scale P2 Pro」と一緒でスマホのアプリとちゃんと連動しますし十分すぎる機能です。
正直こっちでも良かったんですが、3,000円くらいの違いだったのでこの際高い方買っちゃえと僕は上位モデルの「Eufy Smart Scale P2 Pro」にしました。
なのでそこまでの機能はいらないやという方はこちらのモデルをオススメします。
まとめ
僕は毎朝起床後にすぐ測るようにしています。
朝はどうしても忙しくサッと済ませたいので数十秒で体重チェックと、そのデータの記録までも終えてくれるこの体重計は本当に神アイテムです。
アプリも視覚的に見やすいのもありますし、設定もしやすくこれだけのアプリ機能と測定項目を兼ね備えた体重計が定価7,000円もしないなんて。
正直めちゃくちゃオススメです。
注意点として、僕は一人でこの体重計を使用しているのでアプリを起動せずとも体重などのデータがアプリに即時に反映されますが、仮に複数人を登録している場合は体重を測る人のスマホ(あるいはその他デバイス)のアプリを起動させる必要があるようです。
また同一アカウントで複数人のプロフィールを追加すると各々の体重が見れるようになるので、見られたくなければ個別で例えば旦那さんのスマホと奥さんのスマホにそれぞれ別々にアカウントを作ると良いでしょう。
今回の記事は以上になります。
最後まで、お読み頂きありがとうございますm(__)m
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