アキノリがブログ

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配達用の軽バンのタイヤを交換。タイヤの数字の意味とは。

どうも、アキノリです^ ^

個人事業主として荷物の配達をしていますが、自家用車で配達をする為自分で車のメンテナンスが必要です。

ちなみにスズキのエブリィに乗ってます。

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そこで定期的に重要になってくるのがタイヤの交換です。

交換期間は3〜4ヶ月ごとにに前輪2本、半年〜9ヶ月ごとに後輪2本てな感じです。

 

そして本日は前輪タイヤ2本の交換をしました。

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前回の交換は去年の11月末です。

約4ヶ月もってくれました。

今回は1月から配達の日を減らした為4ヶ月ももってくれましたが、去年まで週6の日80〜100Km前後のペースで走っており、大体3ヶ月くらいで前輪は交換くらいでした。

走行距離を測っておけば良かったですが、残念。

タイヤも色々なメーカーを試しましたが、やはりダンロップが価格的にも質的にも最強です。

 

今回購入したダンロップタイヤ

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いつも交換する時はタイヤだけアマゾンか楽天で安い方を注文して、取り付けは近所の自動車工場でやってもらってます。

自分で取り付けを行う人以外で安く済ませたい方はそれが一番おすすめです。

 

タイヤに書いてある数字の意味

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 黄色線の145は幅(mm)になります。

この幅が大きければタイヤがより太くなります。

 

緑線のRはラジアルタイヤと言い、乗用車のタイヤという意味です。

大抵の車はRになっているかと思います。

 

赤線の12はリム径です。

ホイールと同じインチ数です。

 

水色線の6PRは重量指数です。

何キログラムまでの重さに耐えられるかを表しています。

ちなみにこのタイヤの6PRは1輪当たり450kgまで耐えられます。

 

白線のLTは小型トラック用という意味です。

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▼赤丸の数字は製造年を表しています。

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「0220」を「02」と「20」と切り離して読みます。

頭の「02」は2周目に製造されたという意味です。

後ろの「20」は製造年を表しています。

つまりこのタイヤは2020年の第2週目に作られたという事になります。

タイヤのマークの意味は? 

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赤色のマーク

この赤色のマークの意味は「ユニフォミティ・マーク」といいます。

これはタイヤの中で一番硬く、タイヤ外周では一番広い部分を示しています。

タイヤとホイールは真ん丸ではありません。

当然、真円になるように製造していますが、実は完全に真円にするのは難しい事なのです。

またタイヤは走行時に多少変形しますが、それでも安定感のある安全な走行には高い真円性が大切になってきます。

そこでタイヤの外径差が最も大きい赤色マーク「ユニフォミティ・マーク」部分と組み付けるホイールの外径の最も小さな部分(白のマーク)を合わせる事でより中心軸に対して丸く滑らかな回転ができるというわけです。

この方法は「位相合わせ」と呼ばれています。

ただこのユニフォミティ・マークは国内メーカーの一部や海外メーカーでは採用されていないようです。

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黄色のマーク 

もう一つ黄色のマークもあります。

黄色のマークは正式名称を「軽点マーク」と言います。

これはタイヤの一周の中でタイヤ重量が最も軽くなっている部分を示しています。

この軽点マークはタイヤとホイールの位置合わせの際に使われます。

実はホイールは一部分だけ他よりも重いところがあり、そこにエアバルブが取り付けられています。

そこでタイヤの重量バランスの観点からホイールの最も重い部分と考えられるエアバルブ取付部分とタイヤの最も軽い黄色の「軽点マーク」部分を組み合わせることで、余分なウエイト(重り)を付けなくてもタイヤバランスを保つ事が可能となります。

またこの黄色マークを用いたタイヤとホイールの位置合わせは「質量合わせ」と呼ばれています。

ユニフォミティマークと軽点マークどっちに合わせる?

赤のユニフォミティマークに合わせると黄色の軽点マークの位置がずれ、反対に黄色の軽点マークに合わせると赤の赤のユニフォミティマークがずれる事があります。

実は多くの場合は黄色の軽点マークとホイールのエアバルブを合わせる事が常識的に行われています。

交換時期

今回は距離を控えましたのでどれくらいの走行距離で溝がなくなるのかを検証したいと思います。

交換時は53,088km

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結果

9,725km走行しました。

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▼タイヤの減りはこんな時感じです。

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ツルツルです。

これは交換時期ですね。

走行する道の状態にもよりますが、検証では大体1万キロ行かないくらい程度のようですね。

十分ではないでしょうか。

まとめ 

配達用のタイヤの場合「いかに長持ちするか 」を基準にタイヤを選別しなければいけません。

そういった意味ではブリジストン、YOKOHAMAタイヤ、ダンロップの3社で絞った結果、価格的にも強度的にもダンロップが一番頑張ってくれると判断してます。

以上になります。

最後まで、お読み頂きありがとうございますm(__)m

 

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