アキノリがブログ

31才でセミリタイヤ。生活にお助けになるような情報を紹介レビューしてます。その他気ままに日々の生活を執筆してます。

【体験談】男性不妊治療マイクロTESE(テセ)術前術後

どうも、アキノリです^ ^

 

先日お笑いタレントのキンタローさんがTVで不妊治療の末子供を授かったと特集されてたのがニュースになってました。

記事の内容は不妊の原因は実は旦那さんが子供の出来ない身体だった事が原因だったようですね。

運よく何回かの検査で遺伝子が見つかり子供を授かったようです。

実は僕もキンタローさんの旦那さんと同じ子供を作る遺伝子がいない病気です。

そして僕の場合は3回の検査でも一匹も見つからなかった為、去年6月にマイクロTESEと言う遺伝子を取り出す手術をしました。

手術をした病院と言うのがキンタローさんが不妊治療した病院と一緒のリプロダクションクリニック大阪です。

手術をして下さったのは男性不妊の最前線で活躍する石川先生でした。

結果的には遺伝子は一匹も見つかりませんでした。

種類は大きく二つです。

通り道が詰まって出てこれない閉塞性と、造る機能自体が低下している非閉塞性があります。

僕は非閉塞性でした。

そしてこの手術は一度メスを入れると癒着が激しくなる為、一番良い状態で手術ができるのは最初の一回だけです。

しかも遺伝子が見つかるのはその中でも5人に2人といった、ある意味一か八かの手術でもあります。

その手術が不安で色々ネットでどのようにやるのか、手術前、手術中、手術後の流れや感じた事を実体験を元に解説していこうと思います。

初診

中々子宝に恵まれなかった為最初は妻が産婦人科に検査にいきました。

しかし、妻は至って正常で問題ないと診断されました。

担当の医師からもしかしたら旦那さんに原因があるんではないかと告げられ、僕の遺伝子を採取し病院に提出したところ遺伝子が一匹もいない事が分かりました。

そこで近くの泌尿器科に行き改めて検査をやってもらいましたが見つからずそこで初めて手術で遺伝子を取り出す方法もあると説明されました。

一旦考える事にしてそれから妻が色々情報をかき集めてある病院に辿り着きました。

不妊治療の為、大阪へ

それが冒頭でお伝えした大阪にあるリプロダクションクリニックです。

女性不妊と男性不妊、その両方を一カ所で治療する事ができるクリニック。毎日全国からも足を運んで治療を行ってもらう方も珍しくない不妊治療の最前線を走るクリニック。東京と大阪に拠点をもつ。

本業の関係上時期がきたら診察だけでもしてもらおうと予約していざ大阪まで行きました。

診察はまた遺伝子検査と問診です。

結果はすぐ分かりやはり一匹もおらず、すぐに手術をするかしないかの話へ移行しました。

でも手術なんて人生でした事もなく、手術をしますと即答できない自分がいました。

一旦持ち帰って考えて手術をやるって事になればまた大阪に行って、今度は手術を行う為、本当に遺伝子が存在しているのか、いないのかの判断をする血液検査を行わなければならないんです。

その血液検査をパスをして初めて手術を行う事ができるんです。

それならせっかく大阪まで来たので、交通費もバカにならない為すぐに血液検査だけやってもらう事にしました。

もしそこでパスしたら手術を受けようと思いました。

そしてその日の内に仮で手術日も決め、手術前の説明などを受け、後は血液検査をパスすれば次来るときは手術日になるってとこまで終わらせ地元へ戻りました。

ちなみに血液検査の費用なんですが保険が効かない為5万くらいと高額なお金がかかりました。

血液検査の結果は2、3週間後くらいに先生から直接メールできました。

結果はパスしたとの事で手術の準備をさせて頂きますとの事です。

マイクロTESE(テセ)手術当日

当日は確か絶食絶飲だったような気がします。

緊張しすぎてむしろ何も口にできなかった記憶があります。

手術はマイクロTESEという手術です。

マイクロTESE(マイクロテセ)

精巣を切り開き状態の良さそうな精細菅を採取。その中から遺伝子を見つけ出す手術

局部麻酔で行います。

記憶がありながらの手術なのでめっちゃビビってました。

手術はお昼14時くらいからでした。

妻と病院に早めに付きすぐに手術用の服に着替えるように言われ、テレビで見た事あるような手術用の格好になりました。

その後点滴を刺され、2畳くらいの部屋で待機し、さぁいよいよという状況まで来ました。

最初から最後まで僕と同年代くらい(30代半)の看護師さんがずっと付き添ってくれて「大丈夫ですか?」「緊張されてますか?」「痛いとこあればすぐに言ってくださいね」とめちゃめちゃ気を使ってくれたおかげで少しはリラックスできました。

そして手術時間30分前くらいに「もう先生がやろっかと言ってるので移動しましょう」とあっさりその時が訪れました。

 

マイクロTESE(テセ)中

手術室に入るとこれもまたTVでしか見た事のない、こんな格好をしたさっきの看護師さんと石川先生がいました。

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「うわ〜俺来ちゃったよぉ」

と心の中で思いながらもそこでもう開き直りましたね。

手術室は音楽が流れてました。

しかも僕の好きなMr.Childrenの曲です。

なんか嬉しくもありながらも複雑な状況にあるのとでカオスな感じでした。

手術台の上に寝そべり両手を固定され、すぐに消毒液をふんだんに塗布されもうどうにでもなれ状態です。笑

そして麻酔を2ヶ所打たれます。

これが一番痛いと言われてましたが、思ってた痛さが100だとしたら体感では30くらいの痛さで思ったより耐えれる感覚の痛さです。

麻酔をしてちょっと時間を置くと思ったら先生が「じゃあ開きますね」と麻酔後すぐメスを入れられます。

いや麻酔したばっかで効いてんのかよと思ってる間です。

先生に「もう始まってますか?」と聞き返したくらい感覚はないです。

医療ってすごいですね。

その時しみじみ感じました。

感覚的にはずっとリモコンを乗せられてる感覚?です。笑

特に苦しさや痛みもありません。

手術中はその様子を先生がモニターで見ながら説明してもらえます。

もちろんかなりエグい映像なので見たくなければ見ないでいいんですけど、僕はそういうのを見るのは平気なのでずっと見ながら説明を聞いてました。

結果的には両方の遺伝子は一匹もいませんでした。

手術時間は1時間もかかってなかったと思います。

マイクロTESE(テセ)後

病室に戻り横になると、おへそ付近が少し痛かったので看護師さんにお尻に痛み止めの注射を打ってもらいました。

局部の痛みの神経がどうやらおへそ付近にあるらしく術後はそこが痛くなる人が多いようです。

病室で3時間くらい安静して夕方6時くらいには病院を出ました。

止まってるホテルへ帰る時も違和感しかなくて変なガニ股で歩いてましたのでちょっと恥ずかしかったです。

しかもそこは日本で一番人が集まる場所梅田なので尚更。笑

術後の痛さは一週間くらい続きました。

その間はなんとかロキソニンを飲んで痛さをカバーして、病院からもらったロキソニンは三日分くらいしかありませんでしたので薬局に行って市販のロキソニンを買って一日一回飲んでました。

抜糸は溶ける糸で塗っている為やらなくても良いと言われてましたが、抜糸をした方が治りが早いと言われてもいましたので、また10日後に大阪へ抜糸の為だけにいきました。

違和感は一ヶ月くらい続き、その間足組みもできませんでした。

不安になって病院に電話したら時間をかけて正常に戻っていきますと言われ、ほっといたらいつの間にか自己再生でしょうか違和感も消えて足組みもできるようになってました。なので手術後完全に正常に戻るには2ヶ月はかかったと思います。

マイクロTESE(テセ)の費用

費用は50万いかないくらいでした。

でも後日助成金が30万支給されましたので実質支払ったのは20万くらいですかね。

それから診察代、交通費、宿泊費等合わせたら50万前後を不妊治療にあてました。

最後に

不妊の原因は男性と女性の割合が半々と言われてます。

「まさか自分が...」と思っていました。

不妊の原因は男性も多いんだという事を身をもって知る事になり、若い20代の時から検査をしていればもしかしたらその頃はいたかもしれないと思ったり後悔もしてます。

僕の場合はマイクロTESEをするまでの結果なり、手術時のリアルな状況を知りたくて色々調べてたんですけど、ネットでもあまり事細かく書かれてる記事がなかったのですごい未知な不安がありました。

今回こうやって記事にする事によってマイクロTESEってどんな感じで手術するの?って方へ少しでも参考になってもらえれば幸いです。

 

以上になります。

最後まで、お読み頂きありがとうございますm(__)m

 

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