どうも、アキノリです。
ダイニチさん出ておりました。
LXシリーズ(2019年発売)
HD-LX1219 サンドホワイト(木造20畳まで/プレハブ洋室33畳まで)
HD-LX1019 サンドホワイト(木造16畳まで/プレハブ洋室27畳まで)
そもそも加湿のメリット
- インフルエンザや風邪の予防
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50-60%)を保つことも効果的です。
引用:厚生労働省のサイトより
- シンプルに肌が潤う
寒い今のシーズンは絶対に欠かせない必須アイテムですよね。
実は加湿器をそろそろ買い替えたいと思い今使ってるダイニチ工業・・・▼
▼HD-RX714 (2014年製)
当時の価格はヤマダ電機で¥18,111円で購入しました。
もうかれこれ気付いたら6年が経過してました。
▼6年も経過してるのに未だ衰え知らずで十分機能を果たしてくれてます。


僕が購入したのは12畳用です。
特長と惚れた点
-
ハイブリッド式(温風気化/気化式)← 一番はこれに惚れました
-
音が静かで就寝時も快適
-
湿度も5段階(30%・40%・50%・60%・70%)で設定可能
-
「のど・肌加湿」は自動で適切な湿度に設定してくれるのがありがたい
-
自動切りタイマーもあり就寝する時などに便利です。
- お手入れタイマーは電源プラグをコンセントに差し込んでから2週間を経過をすると、自動で点滅と音で知らせてくれます。
ハイブリッド式(温風気化/気化式)
▼ちょっと分かりづらいんですが、中で回転してるのが分かりますかね?
※両端のホコリは気にしないで下さいm(__)m
▼抗菌気化フィルター
回転してるのが送風ファンです。
ここから加湿してくれます。
加湿方法▼
水を含んだ抗菌気化フィルターに風をあてて加湿する気化式と、温風をあてて加湿する温風気化式を組み合わせた方式です。
- 湿度が低い時→温風気化式
- 設定湿度に近づく→温風を使わない気化式に自動で切り替わる
(気化式のみの運転の為電気代も節約できる)
温風気化式でも、ヒータで温められた風は抗菌気化フィルターで水が気化する際、熱が冷め吹き出し口は暖かくありません(むしろ冷たい風が出てくる)。
小さなお子さんがいる家庭にも安心です。
またスチーム式(水を沸騰させ蒸気を出す)や、超音波式(粒子の細かい霧みたいな)のような湯気や霧は見えないです。
トリプル除菌機能も搭載
試験結果として数値でも証明されています。
お手入れ
週に1回程度
▼吸気グリルのホコリを取る。


お手入れサイン点滅時
- 抗菌気化フィルターを水洗い(一ヶ月に一回クエン酸で洗浄)
- ▼トレイの掃除
6年使用してこの綺麗さはすごくないですか?笑
▼ただ、(閲覧注意!)
さすがに抗菌気化フィルターは年数を感じさせますね。
黒ずんでます。
これでも説明書通り一ヶ月に一回は▼クエン酸で洗ってたんですが。
抗菌気化フィルターの交換時期
1シーズン(半年)と一日8時間運転、
月に1回クエン酸洗浄をした場合は5シーズンもつようです。
ちなみに僕のは6シーズン目です。
使用頻度:11月〜3月下旬くらいまでの5ヶ月間(一日8時間程度ほぼ毎日)
↑ ほぼ交換時期の目安条件に当てはまりますよね。
という事で、
抗菌気化フィルターを買い替えればいいだけの話しなんですが、
LXシリーズに目が止まってしまいました。
おそらく僕が使ってるHD-RX714の後継機だと思います。
LXシリーズ(HD-LX1019・HD-LX1219)
HD-LX1219 サンドホワイト(木造20畳まで/プレハブ洋室33畳まで)
HD-LX1019 サンドホワイト(木造16畳まで/プレハブ洋室27畳まで)
見た目がおしゃれでカッコよくないですか?
どの部屋にも馴染みそうなデザインですよね。
こういうシンプルなデザインがめっちゃ好きです。
本体サイズ40.5(幅)×39(高さ)×24.5(奥行)cm。
重量は約6.4kg。
ボディカラーは、それぞれにホワイトとモスグレーの2色あります。
▼HD-RX714と比較してみます。
特長
-
最大加湿量が1200ミリリットル(HD-RX714は700ミリリットル)設定湿度までの到達時間が短縮される
- 適用床面積は33畳まで対応可能
- タンクが「Wとって」に
- 入/切タイマー(2・4・6・8時間)
- 湿度が細かくデジタル表示される
- さらに音が静かになった
- トレイを洗う手間がなくなった
- 4つの抗菌加工採用
なんといっても清潔製に欠かせないお手入れが楽になった
「カンタン取替えトレイカバー」を採用した為、
トレイを洗う手間がなくなりました。
「カンタン取替えトレイカバー」を1シーズンに一度交換するだけでOKという事です。
これは便利で使いやすくなりましたね。
音が静か
ダイニチは運転音の静かさで業界トップクラスと言われてます。
風の経路や部品を研究して徹底的に音を抑える事に成功。
動いてるかわかないくらい音が静かになったようです。
実際に最小音が13dBです。
これは木の葉の触れ合う音(20dB)より小さいです。
最大でも34dBで、これは静かな図書館の音(40dB)よりも静かです。
Ag+抗菌アタッチメントEX7.0L入る大容量タンク&「Wとって」がついた
▼HD-RX714
LXシリーズではタンク上下に取ってがついてるから持ち運びに便利になってます。(Wとって)
タンクを水で満杯にすると結構な重さになりHD-RX714はとってが上部にしかついてません。
その為よく妻に「ちょっとこれ持って」と頼まれてました。
LXシリーズの「Wとって」タンクは僕の妻でも持つことができそうです。
価格
HD-LX1219(木造20畳まで/プレハブ洋室33畳まで)
- 50,000円から70,000円前後
HD-LX1019(木造16畳まで/プレハブ洋室27畳まで )
- 50,000円前後
今現在売れすぎて品薄になってるかもしれません。
値段もお店によりますね。
デメリット
- 高価
どうしても値段が高いのは否めませんね。
今のHD-RX714は6年持ってくれてますし、
長期での使用は実証されてますのでそこは仕方ないのかなと。
- 加湿時間が短くなった
湿度50%設定時の加湿運転時間がHD-RX714は9hでしたが、
HD-LX1219は5.8hで約3時間12分早く給水が必要になりそうです。
それでも6時間近くは運転時間はありますので許容範囲内でしょう。
まとめ
やはり今現在もダイニチの加湿器を使用し、
シンプルにかなり気に入ってますね。
次買い換えるとしたらまたダイニチでと考えてました。
製品は全て新潟の工場で生産してますし、
国内産はかなりポイント高く安心できますよね。
静かな上にフルパワーで、
スタイリッシュなデザインでインテリアとしても申し分ありません。
ハイブリッド式(温風気化/気化式)により子供がいる家庭でも安心して使用可能だと思います。
HD-LX1219 サンドホワイト(木造20畳まで/プレハブ洋室33畳まで)
HD-LX1019 サンドホワイト(木造16畳まで/プレハブ洋室27畳まで)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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